ファラデーの知の拠点ブログ〜独学のための学びのネットワーク〜

東京大学大学院教育学研究科で認知心理学をベースとした知識の関連づけに関する研究を行っていました。現在は物理を教えている高校・中学校教員です。読書を中心とした独学するための学びの指針を提示していきます。おすすめの書籍、参考書、問題集などの紹介が中心です。様々なトピックについて記述し、それに関連する本を紹介することによって、とある分野の知識と教養を効率的に身につけることができるガイドラインに、当ブログがなることを願っています。

英語 英検対策『英検準1級 でる順パス単』 (英検書) 旺文社

こんにちは。ファラデーです(^^)

 

今回紹介する本は、

『英検準1級 でる順パス単』 (英検書) 旺文社

です。

英検準1級 でる順パス単 (旺文社英検書)

英検準1級 でる順パス単 (旺文社英検書)

 

 

私は昨年、2回英検準1級を受験して、合格することができました。

この単語帳は大いに役立ちました!

 

<メリット>

①英検準1級に特化している。

②大学受験の単語帳を完璧にしたら、次の+αとして最適。

③試験に出る準にABCランクで分かれている。

 

<デメリット>

❶少し単調で飽きやすい(特にabc順のページとか)

 →飽きたら他のテキストやって気分転換すればOK

 

 

1回目の受験の時は、出る順Aランクをパラパラ見ただけで、不合格でした。

2回目の受験の時は、出る順AとBランクを8割り方覚えて、合格でした。

ということで、メリット③は感じました!

また、実際に受験してみて、この本で覚えた単語が良く出るなーと思いました。出る順Cランクからもたくさん出ていますので、Cまで完璧にすれば合格は堅いのではないでしょうか。

 

単語力と同時に、リスニング力やスピーキング力も高めたいと思っていたので、音声を聞いて音読もしていました。

 

次の10月には英検1級にも挑戦する予定なので、この本の復習もできれば良いなと考えています。多分今回は時間がなくてできないですが・・・(笑)

 

とにかく、英検を受ける人にはおすすめの一冊です!

 

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本が気になった方はコチラ↓

英検準1級 でる順パス単 (旺文社英検書)

英検準1級 でる順パス単 (旺文社英検書)