ファラデーの知の拠点ブログ〜独学のための学びのネットワーク〜

東京大学大学院教育学研究科で認知心理学をベースとした知識の関連づけに関する研究を行っていました。現在は物理を教えている高校・中学校教員です。読書を中心とした独学するための学びの指針を提示していきます。おすすめの書籍、参考書、問題集などの紹介が中心です。様々なトピックについて記述し、それに関連する本を紹介することによって、とある分野の知識と教養を効率的に身につけることができるガイドラインに、当ブログがなることを願っています。

8/5の日記

こんばんは、ファラデーです(^^)

 

今日は、昼にラーメンを食べ(千葉県にある「かいざん」というラーメン屋です←ねぎラーメンが超おすすめ)、

それから図書館で勉強とブログの整備をし、夕方から私の愛用しているドトールに移って勉強していました。ドトール寒い!笑

 

今日は、

①『宇宙は本当にひとつなのか』村山斉(著) 講談社 ブルーバックス

②『デジタルネイチャー』落合陽一(著) 株式会社PLANETS

 

の2冊を主に読んでいました。

 

 

 

 

①は宇宙論の入門書で、本当にわかりやすくて面白い!

宇宙ってやっぱりワクワクしますね(笑)

暗黒物質ダークマター)と暗黒エネルギー(ダークエネルギー)についての理解が深まりました。

宇宙の膨張のスピードが上がってしまうと、宇宙の果てからくる光を観測できなくなるから嫌だなぁという村山先生の気持ちに思わず共感してしまいました。

 

②は、これで落合陽一の本は、5冊目なんですが、難しい!笑

「十分に発達した計算機群は、自然と見分けがつかない」という、これまで落合陽一が話してきたことなんですが、文章を読むのに一苦労ですね(笑)

でもなんだか、絶対にもう1度読み返したくなる本なので、読み込んで書評が書けるくらいになりたいです。

 

それでは、①の残りを寝るまでに読み切ってしまおうと思います!

 

では(^^)

ファラデー